なぜか日本人が知らなかった新しい株の本 |山口 揚平

なぜか日本人が知らなかった新しい株の本なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
山口 揚平
ランダムハウス講談社 刊
発売日 2005-07-20




別に新しくはねーだろー 2006-11-21
というツッコミを、バリュー投資という単語を知ってる人なら入れたくなるだろうけど

日本人の投資知識のレベルを考えれば、言いすぎではないと思う



内容は、シンプルでわかりやすく、そして不足感もない

投資暦関係なく是非オススメしたい一冊



また、この本は図表が効果的に使われているのも特長

自分が特に感銘を受けたのは「因果のマトリクス」の図

財務諸表はあくまで過去の結果に過ぎない。それを生み出す原因であるビジネスを見なければいけない

つまり、数字だけをこねくり回していてもダメだよ、ということ



注文をつけるとすれば原因であるビジネスの分析がもうちょっと欲しかった、というとこ

この点に関しては次回作に期待したい



あと、著者がwebサイトを運営しているんだけど

この本で提示してる「ざっくり企業価値評価」による企業価値が、3000社分(!)無料公開されてる

ってこれ無料公開しちゃって良い代物なのだろーか・・・


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